理学療法士におすすめの副業7選|本業を続けながら月5万円を目指す現実的な働き方

理学療法士の悩み

「技術を磨いているのに、給料に結びつかない」

「患者さんからの評価と、職場からの評価がつながらない」

「このまま定年まで病院で働き続けていいのだろうか……」

そんな悩みを抱えている理学療法士は、決して少なくありません。

私自身も、理学療法士として働く中で同じような違和感を感じてきました。

もっと自分の知識や技術を必要としている人に届けたい。

でも、いきなり退職して独立するほどのリスクは取りたくない。

そこで私が選んだのが、本業を続けながら副業を始めるという働き方でした。

現在は病院で理学療法士として働きながら、副業として整体を行っています。

副業整体を始めたのは2024年6月。

現在は理学療法士14年目、副業整体師2年目として、本業と副業を両立しています。

この記事では、そんな私の経験も踏まえて、

・理学療法士におすすめの副業7選

・それぞれの副業の特徴

・月5万円を目指しやすい副業

・本業と両立しやすい副業

・副業を始める前に確認しておきたいこと

・私が副業整体を選んだ理由

について、できるだけ現実的な視点から解説します。

「副業で月50万円!」のような派手な話ではありません。

本業・家族・生活を守りながら、まずは月5万円程度の副収入を目指したい!

そんな理学療法士に向けた記事です。

  1. 理学療法士は副業できる?まず知っておきたい3つのポイント
    1. ① 勤務先の就業規則を確認する
    2. ② 「理学療法士としてできること」と「副業としてできること」は分けて考える
    3. ③ 最初から大きく稼ごうとしない
  2. 理学療法士におすすめの副業7選
    1. ① 副業整体|理学療法士の知識・経験を活かしやすい
    2. ② パーソナルトレーナー|運動指導の経験を活かす
    3. ③ スポーツトレーナー|スポーツ分野で専門性を活かす
    4. ④ Webライター|医療・健康の知識を文章に変える
    5. ⑤ 医療・介護系の講師|専門知識を教える
    6. ⑥ ブログ・アフィリエイト|専門知識を資産として積み上げる
    7. ⑦ オンラインサービス・コンテンツ販売|経験を商品にする
  3. 理学療法士の副業7選を「始めやすさ・収入・初期費用・本業との両立」で比較
  4. 理学療法士が副業を選ぶときに考えたい5つのポイント
    1. ① 本業と無理なく両立できるか
    2. ② 初期費用をかけすぎない
    3. ③ 理学療法士としての経験を活かせるか
    4. ④ 家族との時間を確保できるか
    5. ⑤ 継続できる仕事か
  5. 理学療法士の副業で注意したい法律・勤務規則・税金
    1. 勤務先の就業規則
    2. 理学療法士としての業務範囲
    3. 税金・確定申告
  6. 私が理学療法士の副業に「整体」を選んだ理由
  7. 副業整体なら理学療法士としての経験をどう活かせる?
  8. 理学療法士が副業整体で月5万円を目指す現実的な方法
  9. 副業を始めるなら「まずは小さく始める」
  10. 理学療法士の副業は「独立するか、病院に残るか」の二択ではない
  11. まとめ|本業を辞めなくても、理学療法士には副業という選択肢がある

理学療法士は副業できる?まず知っておきたい3つのポイント

まず最初に確認しておきたいのが、「理学療法士だから副業できない」というわけではないということです。

実際、現在は「副業可」とする理学療法士の求人も存在します。

ただし、副業を始める前にはいくつか確認しておきたいポイントがあります。

① 勤務先の就業規則を確認する

最初に確認するべきなのは、勤務先の就業規則です。

・副業が認められているのか?

・許可制なのか?

・届出が必要なのか?

・そもそも禁止されているのか?

ここを確認せずに始めるのはおすすめできません。

特に医療職の場合、

・本業への支障

・守秘義務

・競業

・信用失墜

・労働時間

などについて、勤務先独自のルールが設けられている場合があります。

副業を始めるなら、まずは勤務先のルールを確認しましょう。

② 「理学療法士としてできること」と「副業としてできること」は分けて考える

ここは非常に重要です。

理学療法士及び作業療法士法では、理学療法士は「医師の指示の下に、理学療法を行うことを業とする者」とされています。

そのため、「理学療法士の資格を持っているから、どこでも自由に理学療法を提供できる」というわけではありません。

・副業を考える際には、理学療法士の資格を使って行う仕事なのか。

・それとも、理学療法士として培った知識・経験を別の仕事に活かすのか。

を区別して考える必要があります。

副業を始める前に、提供するサービスの内容や表現について確認しておきましょう。

③ 最初から大きく稼ごうとしない

副業を始めるとき、いきなり月10万円、20万円を目指したくなるかもしれません。

しかし、本業がある理学療法士にとって、最初から大きな売上を狙う必要はありません。

むしろ重要なのは、「本業を続けながら無理なく継続できるか」です。

月5万円でも年間では60万円。

月5万円を安定して作れる仕組みができれば、その先に10万円、15万円と伸ばしていくこともできます。

理学療法士におすすめの副業7選

理学療法士の経験を活かしやすく、本業と両立しやすい副業として、ここでは次の7つを紹介します。

理学療法士におすすめの副業7選
  • 副業整体
  • パーソナルトレーナー
  • スポーツトレーナー
  • Webライター
  • 医療・介護系の講師
  • ブログ・アフィリエイト
  • オンラインサービス・コンテンツ販売

もちろん、すべての人に向いているわけではありません。

大切なのは、「自分の知識・経験・時間を、どのように収入へ変えるか」を考えることです。

① 副業整体|理学療法士の知識・経験を活かしやすい

理学療法士の知識や臨床経験を活かしたい方にとって、副業整体は選択肢の一つです。

整体では、身体の状態を確認しながら、筋肉や関節などに対して手技を行ったり、日常生活での身体の使い方をアドバイスしたりします。

理学療法士として培ってきた解剖学・運動学・触診・動作分析などの知識が活かせる場面も多くあります。

一方で、病院でのリハビリテーションとは目的や制度上の位置づけが異なるため、資格の業務範囲や広告・サービス内容には注意が必要です。

レンタルサロンなどを利用すれば、店舗を持たずに小さく始めることもできます。

「これまで身につけた身体の知識を、直接サービスとして届けたい」という理学療法士には検討しやすい副業です。

② パーソナルトレーナー|運動指導の経験を活かす

パーソナルトレーナーは、お客様一人ひとりの目的や身体の状態に合わせて、トレーニングや運動を指導する仕事です。

理学療法士は解剖学・運動学・生理学などを学んでいるため、身体の動きや筋力、姿勢などを考慮した運動指導に知識を活かしやすいでしょう。

ダイエットや筋力アップ、健康維持、スポーツのパフォーマンス向上など、対象となる人や目的はさまざまです。

ジムに所属して働く方法だけでなく、レンタルスペースなどを利用して個人で活動する方法もあります。

施術とは違い、「身体を良くする」だけでなく「身体を動かして目標を達成する」という視点が中心になるため、運動指導が好きな理学療法士と相性の良い副業です。

③ スポーツトレーナー|スポーツ分野で専門性を活かす

スポーツトレーナーは、スポーツ選手やチームなどに対して、身体のコンディショニングやトレーニング、ケガの予防などをサポートする仕事です。

理学療法士として身につけた身体の評価や運動に関する知識は、スポーツ分野でも活かせる可能性があります。

活動場所はスポーツチーム、クラブ、学校、スポーツ施設などさまざまで、選手と継続的に関わりながら身体づくりをサポートするケースもあります。

ただし、活動内容や契約形態によって収入や働く時間は大きく変わります。

副業として取り組む場合は、定期的な仕事を見つけるまでに時間がかかることもあります。

「スポーツが好き」「競技者の身体づくりに関わりたい」という理学療法士には、やりがいを感じやすい副業でしょう。

④ Webライター|医療・健康の知識を文章に変える

Webライターは、企業や個人から依頼を受けて、Webサイトやブログの記事を書く仕事です。

理学療法士の場合、医療・介護・健康・運動など、自分がこれまで学んできた専門分野をテーマにできることが大きな特徴です。

一般的なライターとは違い、専門的な知識や臨床経験を持っていることが強みになります。

パソコンとインターネット環境があれば始められるため、店舗や設備を必要とせず、本業後や休日など自分の都合に合わせて作業しやすい副業です。

一方で、文章を書く技術やSEOなどの知識も必要になります。

最初は案件を探して記事を書くところから始め、実績を積みながら専門性を高めていくのが一般的です。

人と直接会う副業よりも、自宅でコツコツ作業したい方に向いています。

⑤ 医療・介護系の講師|専門知識を教える

医療・介護系の講師は、これまで理学療法士として身につけてきた知識や経験を「教える」という形で活かす副業です。

例えば、介護職員向けの身体介助研修、高齢者向けの運動教室、健康に関する講座、医療・介護職向けのセミナーなどが考えられます。

理学療法士として長く働いていると、自分にとっては当たり前になっている知識でも、他の人にとっては価値のある情報になることがあります。

講師として活動するには、専門知識だけでなく、人前で分かりやすく説明する力も必要です。

また、最初から講師の仕事を安定して獲得するのは簡単ではないため、まずは職場や地域で小規模な勉強会・講座を経験する方法もあります。

人に教えることが好きな方に向いている副業です。

⑥ ブログ・アフィリエイト|専門知識を資産として積み上げる

ブログ・アフィリエイトは、自分でWebサイトを作り、読者に役立つ記事を書きながら収益化を目指す副業です。

理学療法士なら、リハビリ、運動、健康、介護など、自分の専門知識を活かしたテーマで情報を発信できます。

広告やアフィリエイトによって収益を得るだけでなく、将来的には自分のサービスへの集客につなげることも可能です。

最大の特徴は、記事を積み重ねることで、過去に書いた記事が継続的に読者を集めてくれる可能性があることです。

ただし、始めたからといってすぐに収益が発生するわけではありません。

記事作成やSEOについて学びながら、長期的に取り組む必要があります。

「専門知識を誰かに伝えることが好き」「時間をかけて自分の資産を作りたい」という方に向いています。

⑦ オンラインサービス・コンテンツ販売|経験を商品にする

オンラインサービス・コンテンツ販売は、自分が持っている知識や経験を、オンライン上で提供する副業です。

例えば、動画教材、PDF教材、オンライン講座、セミナー、個別相談など、さまざまな形があります。

理学療法士の場合、これまでの臨床経験や専門知識を整理し、「誰のどんな悩みを解決するのか」を明確にすることで、一つのコンテンツとして提供できる可能性があります。

ブログやSNSなどで情報発信を行い、興味を持ってくれた人にコンテンツを届ける方法もあります。

自分で作った商品を販売するため、時間を切り売りする働き方とは違う収益の作り方ができるのが特徴です。

ただし、商品を作るだけでは売れないため、集客やマーケティングについても学ぶ必要があります。

専門知識を体系的にまとめることが得意な方に向いています。

理学療法士の副業7選を「始めやすさ・収入・初期費用・本業との両立」で比較

ここまで紹介した7つを簡単に比較してみましょう。

※あくまで一般的な傾向+私の私見であり、実際の収入や難易度は、経験・地域・集客力・稼働時間などによって変わります。

この表からも分かるように、「一番おすすめの副業はこれ」と一概に決めることはできません。

あなたの目的によって、選ぶべき副業は変わります。

理学療法士が副業を選ぶときに考えたい5つのポイント

副業は「稼げそう」という理由だけで選ぶのではなく、本業や家族との生活、自分の経験なども含めて考えることが大切です。

理学療法士が副業を選ぶ際に、特に確認しておきたい5つのポイントを紹介します。

① 本業と無理なく両立できるか

副業選びで最も重要なのは、本業に支障を出さずに続けられるかどうかです。

理学療法士は日中の勤務に加えて、記録や勉強会などで時間を使うこともあります。

副業に時間を使いすぎて疲れてしまえば、本業にも家庭にも悪影響が出ます。

「週に何時間なら無理なく続けられるか」を最初に考え、自分の生活に合った副業を選びましょう。

② 初期費用をかけすぎない

副業を始めるときは、できるだけ初期費用を抑えることも大切です。

最初から高額なスクールに通ったり、設備や店舗に大きなお金をかけたりすると、売上が出る前に負担が大きくなります。

まずは小さく始めて、実際に需要があることを確認してから必要な部分に投資するのがおすすめです。

特に本業を続けながらの副業なら、「失敗しても生活に影響しない範囲」で始めることを意識しましょう。

③ 理学療法士としての経験を活かせるか

これまで理学療法士として積み上げてきた知識や経験は、副業でも大きな武器になります。

解剖学や運動学、身体の評価、運動指導、患者さんとのコミュニケーションなど、すでに身につけている能力を活かせれば、ゼロから新しい分野を学ぶよりも始めやすくなります。

「自分が今まで何をしてきたのか」「その経験を誰の役に立てられるのか」を考えると、副業の方向性が見つけやすくなります。

④ 家族との時間を確保できるか

副業を始めると、どうしても自分の自由時間が減ります。

また、家族がいる場合は、副業だけを優先するわけにはいきません。

休日をすべて副業に使えば、家族との時間が減ってしまいます。

副業を始める前に「いつ働くのか」「どのくらいの時間なら家族も納得できるのか」を話し合っておくことが大切です。

収入だけでなく、家族との生活も含めて続けられる副業を選びましょう。

⑤ 継続できる仕事か

副業は、一時的に大きく稼ぐことよりも、無理なく継続して収入を積み上げることが重要です。

どれだけ収入が高くても、本業との両立が難しかったり、興味が持てなかったりすれば長続きしません。

「その仕事を半年、1年と続けられるか」「忙しい時期でも取り組めるか」を考えてみましょう。

副業は短距離走ではなく、長く続けることで少しずつ成果を積み上げていくものです。

理学療法士の副業で注意したい法律・勤務規則・税金

副業を始める前には、必ず最低限のルールを確認しておきましょう。

勤務先の就業規則

まずは勤務先の就業規則です。

副業禁止なのか?

・許可制なのか?

・届出制なのか?

確認しておきましょう。

▶関連記事:【理学療法士の副業はバレる?】原因6つとバレない対策法を徹底解説

▶関連記事:【理学療法士の副業は禁止?】就業規則の確認方法と懲戒処分を回避する対策

理学療法士としての業務範囲

理学療法士法では、理学療法士は医師の指示の下で理学療法を行うこととされています。

そのため、副業でサービスを提供する場合には、「理学療法士」という資格を持っていることと、「理学療法」を独立して提供できることを混同しないことが重要です。

特に整体などを始める場合は、サービス内容や広告表現について注意が必要です。

▶関連記事:KINMAQ訴訟判決から読み解く|理学療法士が副業整体を始める前に知っておくべき法的リスク

税金・確定申告

副業で所得が発生すれば、税金についても考える必要があります。

「副業を始めたけど税金のことは何も分からない」という状態にならないよう、

売上

経費

領収書

帳簿

確定申告

について、早い段階から整理しておくことをおすすめします。

副業は「売上=利益」ではありません。

売上から必要経費などを差し引いた結果を把握することが重要です。

▶関連記事:【副業整体のための確定申告までの流れ】正しく納税するまでのロードマップ

私が理学療法士の副業に「整体」を選んだ理由

ここまで7つの副業を紹介してきました。

では、なぜ私が整体を選んだのか。

理由はシンプルです。

これまで14年間積み上げてきた理学療法士としての技術と経験を、もっと直接的に活かしたかったからです。

病院では、「患者さんの状態を評価する→治療・運動を考える→実際に介入する→患者さんの変化を見る」という仕事をしています。

そして、患者さんから、

「楽になった」

「動きやすくなったよ」

「力が入るようになったよ」

「ありがとう」

と言っていただくことがあります。

それは理学療法士として大きなやりがいです。

しかし、患者さんからの評価と、職場からの評価や給料が必ずしも一致するわけではありません。

私自身、そこに違和感を感じていました。

そこで、「今持っている技術を、もっと多くの人のために使えないか?」と考えるようになりました。

そして、本業を辞めるのではなく、副業として整体を始めました。

▶関連記事:技術を磨いても給料は上がらない|病院で評価されない理由と副業整体という選択肢

副業整体なら理学療法士としての経験をどう活かせる?

副業整体を始めて感じたのは、病院で身につけた経験が、決して無駄にならないということです。

もちろん、病院と整体では目的や制度、提供するサービスが異なります。

しかし、

・身体を観察する

・相手の話を聞く

・動作を見る

・触診する

・仮説を立てる

・介入する

・変化を確認する

・相手に分かりやすく説明する

といった経験は、サービス提供の場面でも大いに役立ちます。

さらに、整体を始めてからは、「施術技術だけでは人は来ない」ということも学びました。

・接客

・説明

・信頼関係

・集客

・料金設定

・予約管理

・リピート

・会計

・ブログ

こうしたことも含めて、初めて「事業」になります。

これは病院勤務だけではなかなか経験できなかったことです。

理学療法士が副業整体で月5万円を目指す現実的な方法

では、実際に月5万円を目指すなら、どのくらい施術すればいいのでしょうか。

例えば、1回10,000円の施術を月5回なら、

10,000円 × 5回 = 50,000円です。

月に換算すると、およそ2〜3回。

これなら、本業を続けながらでも現実的に検討できる人はいるでしょう。

もちろん、実際には場所代や消耗品費、広告費などの経費が発生します。

そのため、「売上5万円」なのか「利益5万円」なのかは区別する必要があります。

私自身も、最初から大きな店舗を構えたわけではありません。

小さく始めて、実際にお客さんにサービスを提供しながら改善してきました。

副業で大切なのは、最初から完璧な環境を作ることではなく、無理なく始められるサイズまで小さくすることだと考えています。

▶関連記事:副業整体の事業計画チェックシート付き|私が令和6年3月に書いた”リアルな計画”を全公開

副業を始めるなら「まずは小さく始める」

副業を始めるとき、

「店舗を借りないといけない」

「ホームページを作らないといけない」

「SNSで毎日発信しないといけない」

「広告を出さないといけない」

と考えてしまう人もいるでしょう。

しかし、必ずしも最初からすべて必要なわけではありません。

例えば整体なら、レンタルサロンを利用して、必要な時間だけ場所を借りるという方法もあります。

固定費を抑えながら始められるため、副業との相性は比較的良い方法です。

「いきなり独立する」のではなく、小さく副業を始める → お客さんの反応を見る → 改善する → 必要なら少しずつ拡大するという順番でもいいのです。

▶関連記事:【理学療法士が実践】副業整体の開業資金はたった3万円|ランニングコスト月3000円の低コスト開業実例

理学療法士の副業は「独立するか、病院に残るか」の二択ではない

私は、副業を始める前、「このまま病院で働き続けるかorいつか独立するか」という二択で考えていました。

でも、実際に副業を始めてみると、その間にもう一つの選択肢があることに気づきました。

それが、本業を続けながら、副業で自分の仕事を作るという働き方です。

病院勤務には病院勤務の強みがあります。

医師との連携

検査データ

画像情報

チーム医療

急性期・回復期などの臨床経験

などです。

一方、副業には副業の強みがあります。

自分で料金を決める

自分でサービスを考える

自分で集客する

お客さんの反応を直接受け取る

売上と利益を自分で管理する

どちらか一方を捨てる必要はありません。

両方を経験することで、見えてくるものもあります。

▶関連記事:理学療法士が副業整体を始めてわかった|本業との相乗効果で得られる5つのメリット

まとめ|本業を辞めなくても、理学療法士には副業という選択肢がある

今回は、理学療法士におすすめの副業として、

副業整体

パーソナルトレーナー

スポーツトレーナー

Webライター

医療・介護系講師

ブログ・アフィリエイト

オンラインサービス・コンテンツ販売

の7つを紹介しました。

どれが一番優れているというわけではありません。

大切なのは、自分の経験・生活・家族・本業・使える時間に合った副業を選ぶことです。

そして、私は「いきなり独立する」ことだけが正解だとは思っていません。

本業を続けながら、まずは月1万円。

そこから月3万円。

そして月5万円。

そんなふうに、小さく始めていく方法もあります。

月5万円は、決して人生を一発で変えるような金額ではありません。

でも、「会社からもらう給料以外に、自分の力で収入を作れた」という経験は、働き方に対する考え方を変えてくれる可能性があります。

私自身がそうでした。

もしあなたが、

「理学療法士としてもっと自分の技術を活かしたい」

「でも、いきなり独立するのは怖い」

「家族との時間も大切にしたい」

「まずは月5万円くらいから副収入を作りたい」

と考えているなら、副業整体は選択肢の一つになるかもしれません。

ただし、整体も「簡単に稼げる副業」ではありません。

技術だけではなく、集客・接客・経営・税金など、学ぶことはたくさんあります。

だからこそ、このブログ「副業整体ラボ」では、私自身が実際に副業整体を始めて経験したことを、できるだけ具体的に公開しています。


「副業整体って自分にもできるの?」

そう思った方は、まずはこちらの記事から読んでみてください。

▶関連記事:理学療法士が副業整体を始めるための完全ガイド|このブログの歩き方

そして、「実際に月5万円くらい稼げるの?」と気になる方はこちら。

▶関連記事:理学療法士が副業整体で月5万円|1年間の収入・経費を全公開

「自分にも始められそう」と思った方は、次にこちらです。

▶関連記事: 副業整体で月5万円作るまでの完全ロードマップ

副業は、人生を大きく変えるために始めなくてもいい。

まずは、「今の生活を守りながら、新しい収入の柱を小さく作る」というところから始めてもいいのです。