レンタルサロンで整体を副業にするメリット7選|失敗しないための注意点も

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トトン
トトン

理学療法士14年目|副業整体師2年目

本業を続けながら、副業整体で月5万円を安定して継続中!

「副業で整体を始めたいけど、どこで施術すればいいんだろう?」

そう悩んでいる理学療法士の方は多いのではないでしょうか。

副業で整体業を始める場合、場所の選択肢は大きく3つあります。

「自分の店舗を構える」「自宅を店舗にする」「レンタルサロンを利用する」です。

結論から言うと、副業で整体業を始めるなら、レンタルサロンが最も優れた選択肢です。

私自身、理学療法士として病院に勤務しながら、副業整体をレンタルサロンで1年半以上継続しています。

その経験をもとにお伝えすると、レンタルサロンは利便性が高く、コストパフォーマンスも優れており、家族がいる中でリスクを抑えながら副業を続けるうえで最適な選択肢だと実感しています。

この記事では、副業整体におけるレンタルサロンのメリット7選と、事前に知っておくべきデメリット・注意点をお伝えします。

これから副業整体を始めようとしている方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

レンタルサロンとは?基本をおさえよう

まず、レンタルサロンについて簡単に説明します。

レンタルサロンとは、施術に必要な家具や備品、機器があらかじめ備え付けられたスペースを、時間単位で借りられるサービスです。

整体・エステ・ネイル・マッサージなど、さまざまな施術者が利用しています。

料金の相場は1時間あたり約1,000円前後が目安で、利用した時間分だけの料金を支払う仕組みです。

固定費がかからないため、営業日数が少ない副業にとって非常に相性のよいスタイルです。

整体業向けのレンタルサロンには、施術用ベッド・枕・丸椅子などが備え付けられているところが多く、アルコール除菌スプレーや冷蔵庫、おしぼりウォーマーなどの備品・設備が使えることもあります。

自分で物品を一から揃える必要がなく、必要なものを持参するだけですぐに施術を始められる点が大きな特徴です。

副業整体でレンタルサロンを選ぶメリット7選

副業で整体業を始めたい方にとって、レンタルサロンは最適な選択肢です。

実際に副業整体を行っている立場から、レンタルサロンのメリットを7つご紹介します。

①好立地な場所で開業できる

レンタルサロンを利用することで、好立地な場所で開業することができます。

多くの整体向けレンタルサロンは、最寄り駅が近い・主要道路沿い・無料駐車場完備など、お客様がアクセスしやすい立地に設けられています。

自分で店舗を構える場合、好立地な場所を選ぶほどテナント費用が高くなり、副業として始めるハードルが一気に上がります。

一方、自宅を店舗にする場合、住宅街や郊外では集客に苦労することが多いでしょう。

レンタルサロンなら、最初から好立地な環境でスタートできるため、副業整体の集客においても非常に有利です。

ポイント

最初からアクセスのよい場所で開業できるのは、自店舗やおうちサロンにはない大きな強みです。

②複数店舗を利用できる

レンタルサロンなら、さまざまな場所から複数の店舗を選んで利用することができます。

副業整体において重要なのは「立地のよさ」よりも「ターゲット層が集まる場所かどうか」です。

あなたがターゲットとしているお客様(例:主婦・働くビジネスパーソン・学生など)が多く集まるエリアにサロンがあるかどうかを意識して選びましょう。

また、1か所だけでなく2〜3か所のレンタルサロンと契約しておくと、集客の幅を広げることができます。

万が一1か所の予約が埋まっていても、別のサロンで対応できるので安心です。

ポイント

複数サロンの活用は、集客の安定化とリスク分散につながります。

エリアを変えることで、異なる層のお客様にアプローチできるのも強みです。

③初期費用が安く済む

レンタルサロンを利用することで、初期費用を大幅に抑えることができます。

副業を始める際に多くの方が悩むのが「開業資金」です。

私の場合、レンタルサロンを利用することで施設に関する初期費用を0円に抑えて副業整体をスタートすることができました。

私が契約したレンタルサロンでは、初回2時間の利用で初期登録料が無料になる条件があり、その条件をクリアすることで登録料がかかりませんでした。

他のレンタルサロンでも、初期登録料が無料のところは多く、かかっても数千円程度です。

一方、自分で店舗を構える場合は、敷金・礼金・内装工事費などで数十万円〜数百万円の初期費用が必要になります。

自宅を店舗にする場合も、内装のリフォームに手間と費用がかかることが多いでしょう。

家族がいる中でリスクを抑えながら副業を始めたいという方にとって、初期費用が限りなく低いレンタルサロンは理想的な選択肢です。

ポイント

開業資金を抑えられると、失敗した時のリスクが小さく、再挑戦もしやすくなります。

④ランニングコストが安く済む

レンタルサロンを利用することで、月々のランニングコストも安く抑えることができます。

副業として整体業を行う場合、営業する日数は本業と比べて少なくなります。

そのため、毎月の固定費を抑えることが収益化のカギになります。

レンタルサロンなら、利用した時間分だけのコストしかかかりません。

使わない日は費用ゼロです。

自分で店舗を構えると、テナント料・水道光熱費・通信費などで毎月数万円の固定費が発生します。施術件数が少ない副業のうちは、固定費だけで赤字になってしまうリスクがあります。

本業として多くの日数・時間を施術に充てられる段階になれば、店舗型の方が利益を出しやすくなりますが、副業スタート時にはレンタルサロンが圧倒的に合理的な選択です。

ポイント

「使った分だけ払う」仕組みは、収支の読みやすさと経営リスクの低さにつながります。

⑤用意する物品が少なくて済む

レンタルサロンを利用することで、用意する物品を最小限に抑えることができます。

整体業向けのレンタルサロンには、施術用ベッド・枕・丸椅子が備え付けてあることが多く、アルコール除菌スプレー・冷蔵庫・おしぼりウォーマー・ラジオなどの設備・備品も利用できるところがあります。

自分で店舗を構える場合や自宅サロンとして開業する場合は、これらすべてを自分で揃える必要があります。

購入費用はもちろん、物品の保管場所・維持管理も自分で行わなければなりません。

レンタルサロンなら、自分の施術に必要な最低限のものだけを持参すればよいため、準備の手間と費用を大幅に削減できます。

ポイント

準備の手間が少ないことは、本業と副業を両立させるうえで精神的なゆとりにも直結します。

⑥サロンの管理を任せられる

レンタルサロンを利用すれば、日々のサロン管理を管理人に任せることができます。

サロンを良い状態に保つためには、部屋や駐車場の清掃・消耗品の補充・エアコンの手入れ・備品の修繕など、日々のメンテナンスが欠かせません。

しかし副業整体の場合、サロンを利用する頻度が少ないため、自分で管理するのは現実的ではありません。

もし自分でサロンを借りて管理を担当するとなれば、それだけで多くの時間と労力を奪われてしまいます。

レンタルサロンなら、管理人が日々のメンテナンスを行い、いつでも清潔で快適な状態に整えてくれています。

使うたびに気持ちよく施術に集中できる環境が整っていることは、お客様の満足度にも直結します。

ポイント

本業・副業・家族との時間を大切にするためにも、管理の手間をアウトソースできることは大きなメリットです。

⑦自宅の住所を公開しなくてよい

レンタルサロンを利用することで、自宅の住所を公開する必要がありません。

副業整体でお客様を呼ぶ際、住所の提示は避けられません。

しかし、自宅の住所をネット上に公開することは、プライバシーや防犯の観点から不安を感じる方も多いでしょう。

特に家族がいる場合、自宅住所の公開には慎重にならざるを得ません。

レンタルサロンなら、多くの場合サロンの住所を副業整体の施術場所として使用できるため、安心して運営することができます。

お客様にも「きちんとした場所で施術を受けられる」という信頼感を与えることができます。

ポイント

家族を守る観点からも、自宅住所を公開せずに済むことは副業をする上での重要な安心材料です。

レンタルサロンのデメリット・注意点2選

メリットが多いレンタルサロンですが、あらかじめ知っておくべきデメリットと注意点もあります。

事前に把握しておくことで、しっかり対策ができます。

①希望する時間に予約が取れないことがある

人気のあるレンタルサロンでは予約が埋まりやすく、希望する時間に予約できないことがあります。

特に土日の午前〜昼間の時間帯は、他の副業利用者と競合しやすいです。


対策として

複数のレンタルサロンと契約しておく

お客様の予約を受け付ける前に、サロン側の予約を先に確保する

混雑しやすい曜日・時間帯を見学時に確認しておく

お客様が来られるのに、施術する場所が確保できないという事態だけは避けなければなりません。

見学の際に予約状況や混雑傾向を事前に確認しておきましょう。

②管理人との相性が悪いと運営がつらくなる

レンタルサロンを継続して利用するにあたり、管理人との関係性は非常に重要です。

利用時間の調整・消耗品の補充依頼・備品のトラブル対応など、副業整体を運営するうえで管理人にサポートをお願いする場面は少なくありません。

管理人との相性が悪いと、そのサロン自体が利用しにくくなり、長続きしなくなってしまいます。


対策として

見学時に必ず管理人と直接話す時間を設ける

✅対応の丁寧さ・レスポンスの速さ・柔軟性を確認する

✅「この人となら長く付き合えるか」を直感も含めて判断する

管理人との良好な関係は、副業整体を長く継続するための土台となります。

副業整体でレンタルサロンを選ぶ際の重要ポイント

メリット・デメリットを理解したうえで、実際にレンタルサロンを選ぶ際に意識すべきポイントをまとめます。

見学は必ず行くこと

ホームページだけで判断せず、必ず現地見学に行きましょう。

写真と実物は大きく異なる場合があります。清潔感・においや設備の状態は、実際に足を運ばなければわかりません。

コストの全体像を把握すること

利用料金だけでなく、初期登録料・キャンセル料・延長料金なども含めた全体のコストを把握しておきましょう。

「安いと思って契約したら意外とかかった」という状況は避けなければなりません。

お客様目線で確認すること

施術者として使いやすいかどうかだけでなく、お客様が来たときにどう感じるかという視点でサロンを確認しましょう。

外観・内装・トイレの清潔さ・駐車のしやすさなど、初めて来るお客様の気持ちで見学することが重要です。

管理人との相性を確認すること

見学の際に管理人と直接会話し、コミュニケーションの取りやすさを確認しておきましょう。

副業整体を長く続けるためには、管理人との良好な関係は欠かせません。

まとめ

この記事では、副業整体でレンタルサロンを利用するメリット7選と、デメリット・注意点2つをお伝えしました。

メリット7選のおさらい
  • 好立地な場所で開業できる
  • 複数店舗を利用できる
  • 初期費用が安く済む
  • ランニングコストが安く済む
  • 用意する物品が少なくて済む
  • サロンの管理を任せられる
  • 自宅の住所を公開しなくてよい
デメリット・注意点2選のおさらい
  • 希望する時間に予約が取れないことがある
  • 管理人との相性が悪いと運営がつらくなる

副業整体でレンタルサロンを賢く利用することは、リスクを最小限に抑えながら、お客様に質の高い施術環境を提供するための最善策です。

「楽して稼ぐ」ことを目指すのではなく、本業・家族・副業のバランスを保ちながら、着実に副業整体を育てていく。

その第一歩として、レンタルサロンは非常に優れた選択肢です。


次のステップへ

「実際にどうやってレンタルサロンを選べばいいの?」という方には、私が作成した21項目のチェックリスト付きの記事をおすすめします。

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