【理学療法士が副業整体で月5万円】1年間の収入・経費を全公開

【無料】記事一覧
トトン
トトン

こんにちは!

副業整体師のトトンです。

この記事では、私が副業整体を始めてから最初の1年間のリアルな収支と経費をすべて公開します。

私は2024年6月に副業整体をスタートし、現在は18か月目を迎えました。

副業整体を軌道に乗せるために、計画を立て、準備を重ねながら進めてきた最初の1年間は、まさに試行錯誤の連続でした。

「副業整体を始めてみたい!」と考えている方に、理想論ではないリアルな数字をお届けします。

これから副業整体を目指す方の具体的な参考になれば幸いです。

【副業整体における1年間の収支サマリー(総売上)】

2024年6月に副業整体を開始してから、2025年5月までの1年間の収支サマリーは以下の通りです。

年間収支サマリー
  • 総売上:816,000円
  • 総経費:208,805円
  • 総利益:607,195円
  • 月平均利益:約50,600円
  • 利益=売上 − 経費 )

副業整体を開始してから最初の1年間で得られた利益は、月平均にすると約5万円という結果になりました。

大きな金額ではありませんが、本業を続けながら無理のない形で積み上げた数字としては、現実的なラインだと感じています。

【副業整体の月間売上推移表(棒グラフ)】

月間売上推移表

こちらは、副業整体を開始してから1年間の月間売上の推移です。

月の最高売上:150,000円

月の最低売上:20,000円

月平均売上:約68,000円

月ごとに売上のバラつきはありますが、1年を通して見ると、月平均で7万円弱の売上となりました。

副業という限られた稼働日数の中でも、少しずつ売上を積み上げてきた結果が、この数字に表れています。

【副業整体の月別収支推移表(詳細)】

月別収支推移表(詳細)

月別の施術状況と稼働状況をまとめました。

月の施術人数

最大:13人 / 最低:2人

月の出勤(施術)回数

最大:5回 / 最低:1回

営業開始から最初の4か月間は割引価格で施術を提供し、10月以降は通常価格での提供に切り替えました。

息子の体調不良や自身の体調不良により、1年間で3回、急遽休業する場面がありました。

特に2月は休みがちで、ひと月で1回の稼働日数となってしまいました。

【副業整体の経費(大まかな内訳)】

経費とは、事業を運営していくために必要な出費のことです。

副業整体にかかった経費を、期間で大まかに分けました。

準備期間の経費29,378円

営業開始してから1年の経費:179,427円

合計:1年目の経費は約21万円

営業準備にかかった初期投資額は約3万円と、かなりのスモールスタートを切ることが出来ました。

私の場合、レンタルサロンに施術用ベッドや施術用椅子が備え付けられていたため、大きな備品は購入せずにすみました。

また、自作で名刺などを作成することができたので費用を抑えることができました。

初期投資を抑えるためには、「最初からすべてを揃えようとせず、必要最低限な物品だけで始めてみる」「自作できるものは自作する」ことをおすすめします。

【副業整体の経費(詳細な内訳:損益計算書)】

損益計算書

営業開始前にかかった準備期間の経費は、1年目の事業経費として計上可能です。

そのため、上記の経費内訳には、

■準備期間の経費(2024年3月〜5月)

■営業開始してから1年の経費(2024年6月~2025年5月)

までの経費が含まれています。

2024年3月~2025年5月の経費合算
  • 地代家賃:118,140円
  • 図書費:5,720円
  • 接待交際費:3,377円
  • 通信費:3,815円
  • 旅費交通費:10,198円
  • 広告宣伝費:28,092円
  • 損害保険料:12,000円
  • 消耗品費:24,738円
  • 雑費:0円
  • —————————
    合計:約21万円

経費の仕分けは、慣れないうちは難しく感じるものです。

私も最初は、あれこれを雑費として処理してしまっていましたが、税務に詳しい友人から「雑費にせず、きちんと仕分けした方がいい」と指摘されました。

それ以降は、雑費は極力使わず、分類できるものは必ず適切な科目で処理するよう心掛けています。

このように管理しておくと、後から見返したときにも分かりやすく、確定申告の負担も軽減されます。

【副業整体の経費(詳細な内容)】

参考までに、私の副業整体でかかった経費の詳細について解説します。

地代家賃

経費の中でも、場所代(地代家賃)は最も大きな割合を占めています。

ただし、私が利用しているのはレンタルサロンのため、使った分だけ支払う仕組みです。

副業整体のように、月の売上が5万円前後であれば、店舗を賃貸して固定費を抱えるよりも、レンタルサロンを活用した方がランニングコストを大きく抑えることができます。

図書費

施術に関する書籍を経費として購入できるのは大きなメリットです。

施術系の専門書は高額なものが多いため、経費計上できることで実質的な負担を軽減できます。

また、購入した知識は副業整体だけでなく本業にも活かせるため、自己投資としてもおすすめです。

接待交際費

税務に詳しい友人との会食で、接待交際費を使用しました。

事業に関する相談や意見交換を目的とした会食であれば、交際費として経費計上が可能です。

単なる私的な飲み会は経費になりませんが、事業に関係する内容が明確であれば、立派な経費対象となります。

通信費

私の場合、予約のやり取りは公式LINEを中心にスマートフォンを使用しています。

そのため、スマホの通信費のうち、事業使用分25%(私生活75%・事業25%)を通信費として経費計上しています。

私用と事業用が混在する場合は、使用割合を決めて按分するのが基本です。

旅費交通費

レンタルサロンまでの往復移動は、旅費交通費として経費計上しています。

私の場合、レンタルサロンまでの距離は往復18kmです。

■燃費:1ℓあたり10km

■ガソリン単価:1ℓ160円

この条件の場合、1回の往復で『1.6ℓ × 160円 = 256円』を交通費として計上できます。

1回あたりの金額は小さく見えますが、ちりも積もれば山となるため、こまめな経費計上が大切です。

広告宣伝費

私は、自分でホームページを作成しています。

副業整体を行ううえで必須ではありませんが、自分自身や施術内容をより深く知ってもらうために用意しました。

なお、私の場合は本業との兼ね合いもあり、副業整体を職場の方に知られたくないという事情があります。

そのため、ホームページは一般公開はしておらず、公式LINEと連携させ、LINEでお友だち登録をしていただいた方のみが閲覧できる仕組みにしています。

副業整体では大きな広告費をかける必要はありませんが、信頼感を高めるための手段として、広告宣伝費に少額投資するのも一つの有効な選択肢だと感じています。

損害保険料

副業整体の1年目は、何が起こるか分からず、不安を感じやすい時期です。

たとえ本業で施術経験があったとしても、環境が変われば想定外のトラブルが起こる可能性はあります。

万が一に備える意味でも、少なくとも1年目だけは損害保険に加入しておくことをおすすめします。

精神的な安心感を得られる点でも、保険料は必要な経費だと感じています。

消耗品費

ケーシー(施術着)、施術用の枕、タオル類、それらを持ち運ぶためのバッグなど、こうした細かな備品が消耗品費に該当します。

副業整体において、比較的高額になりやすい経費は「持ち運び用の施術ベッド」ですが、私の場合はレンタルサロンに施術用ベッドが常設されていたため、購入せずに済みました。

このように、設備の整ったレンタルサロンを選ぶことで初期費用を大きく抑えることが可能です。

スモールスタートを目指す方にとって、サロン選びは重要なポイントだといえるでしょう。

【まとめ】

ここまで、私が副業整体を始めてから最初の1年間のリアルな収支と経費をすべて公開してきました。

この記事が、「副業整体を始めた場合、どれくらいの初期費用がかかり、どの程度の収益が見込めるのか」を具体的にイメージするための参考になれば幸いです。

もしこの記事の内容に近づけたいと感じた方は、私が実際に行ってきた副業整体の準備から運営までの流れを、ぜひ一つずつ実践してみてください。

副業整体で月5万円稼ぐまでの完全ロードマップはこちら

あなたの副業整体が、無理なく、そして着実に成長していくことを心から願っています。