
こんにちは!
副業整体師のトトンです。
この記事では、私が副業整体を始めた当初の条件を、包み隠さず具体的に公開します。
現在、2024年6月から副業整体を開始し、現在月5万円の副収入を得ています。
この記事を通してあなたにお伝えしたいことは、「あなたにとっても、副業整体で月5万円の副収入を得ることが再現可能かどうか」という点です。
再現性を考えるうえで重要なのは、「私と似た条件でスタートできるか」もしくは「私よりも良い条件でスタートできるか」という視点になります。
そこでまずは、あなた自身がどれだけ当てはまるかをチェックしてみてください。
有利な条件が多いほど、再現性は高くなります。
また、私よりも好条件であれば、月5万円以上の副収入を得られる可能性も十分にあります。
【副業整体を始めるための5条件】
副業整体を始めるにあたって、まず大切なのはあなたの現状を正確に把握することです。
つまり、副業整体をスタートする際に、どれだけ有利なリソースを持っているかが副収入で月5万円を達成するためのカギになります。
私が考える、副業整体を始めるうえでの主な条件は次の5つです。
これらのスタート条件が良いほど、月5万円の収入は得やすくなります。
とはいえ、私自身もすべてが好条件でスタートできたわけではありません。
それでも、工夫を重ねることで月5万円の副収入を得られるようになりました。
だからこそ、あなたには5つの条件を知ったうえで自分の「有利な条件」と「不利な条件」を理解し、無理のない形で副業整体をスタートして頂きたいのです。
【スタート条件①:施術系の資格】
施術系の資格を持っていることは、副業整体を始めるうえでの重要な条件です。
資格があることで社会的信用を得やすくなり、集客面で有利に働きます。
また、一定以上の施術スキルがあれば、お客様に喜んでいただける確率が高まり、リピート率の向上にもつながります。
さらに、専門性の高い施術であるほど高単価設定が可能になるため、収益面でも大きなアドバンテージとなります。
【スタート条件②:ネットに関する知識】
お客様からの予約受付や、副業整体院の名刺作成などは、ネットの知識があれば低コストで対応できます。
初期費用やランニングコストを抑えられるため、ネットに関する知識があることは、副業整体を運営するうえで金銭的に非常に有利になります。
【スタート条件③:税に関する知識】
副業整体は「事業」として扱われるため、納税の義務が発生します。
また、一定の条件を満たすと確定申告も必要になります。
税に関する知識がないまま適当に進めてしまうと、後から大きな負担やトラブルになる可能性があります。
そのため、事業運営に関わる最低限の税知識があることは大きな強みになります。
【スタート条件④:副業整体に利用できる時間】
あなたには本業があるため、副業整体に使える時間は本業の休日や空き時間になるでしょう。
その中でも、「休日が日曜・祝日」「施術可能な時間帯が広い」といった条件がそろっているほど、集客面で有利になります。
特に会社員のお客様が多い場合、土日祝日の対応可否は重要なポイントになります。
【スタート条件⑤:開示情報の制限】
あなたは顔出しが可能でしょうか?
顔出しができる場合、お客様からの信用を得やすくなります。
また、「喜びの声」と一緒に写真を掲載できるため、集客面で大きなメリットがあります。
さらに、施術場所の住所を開示できるかどうかも重要です。
施設や契約の関係で住所を公開できないケースもありますが、場所が分からないと、お客様は安心して予約しにくくなります。
副業整体の5条件について、「あなたはすでにクリアしている!」もしくは「対策すれば補えそうだ!」と目途が立った方は、次の章へ進みましょう。
実際に、私が副業整体をスタートした時の条件を詳しく解説していきます。
【私が副業整体をスタートした時の条件】
まずは、私が副業整体を始めた当時の条件を整理します。
ご覧のとおり、決して恵まれた条件ばかりではありません。
むしろ、副業整体としては制約が多い状態でのスタートでした。
それでも、私は月5万円の副収入を達成することができました。
そこには、条件ごとの考え方と工夫があります。
次の章では、それぞれの条件が副業整体にどのような影響を与えたのか、そして不利な条件をどう補ったのかを、具体的に解説していきます。
【有利だった条件:資格】
理学療法士の資格を持っていたことは、副業整体を始めるうえで大きなアドバンテージでした。
整体師は無資格でも開業できる職業です。
だからこそ、身体に関する専門資格を持っていること自体が差別化になります。
国家資格である理学療法士の肩書きは、「身体について専門的に学んでいる」という社会的信用につながり、初めて来院されるお客様にも安心感を与える要素になりました。
資格は必須なのか?
結論から言うと、身体に関する施術資格は持っているべきだと考えています。
理学療法士や柔道整復師などの国家資格が理想ですが、必ずしも国家資格でなければならないというわけではありません。
例えば、以下のような選択肢もあります。
最低限、「身体について学んでいる」という根拠を示せることが重要です。
それが、お客様に安心して施術を受けてもらうための土台になります。
ニッチな分野で勝負する重要性
副業整体では、大手チェーン店のように幅広く集客することは現実的ではありません。
限られた営業時間・営業日の中で結果を出すには、自分の得意分野に特化することが重要です。
例えば、以下のような切り口です。
資格があることで、こうした専門性のある打ち出しがしやすくなります。
【有利だった条件:PCの知識】
PCやネットの知識があることは、副業整体を低コストで始めるための大きな武器になります。
これらをすべて外注すると、初期費用だけで5〜10万円以上かかることも珍しくありません。
しかし、PCの知識があれば無料ツールや低コストのサービスを使って自作できるため、初期費用を大幅に抑えることができました。
副業整体で失敗しないための「スモールスタート」
副業整体では、いきなり大きな投資をするほど、回収できずに挫折してしまうリスクが高くなってしまいます。
まずは、「最小限のコストで始める→収益が安定してから必要な設備投資を行う」。
この順番が、副業で大きな損を出さないための賢い戦略です。
私が使っている「おすすめツール」
私が使っている「おすすめツール」を紹介します。
これらを使うだけでも初期費用を格段に抑えられるため、PC操作ができる人ならば必ず活用しましょう。
※副業整体ではホームページは必須ではありませんが、「あなたを知ってもらう場(プロフィール・施術コース・アクセスなど)」として用意しておくと、集客面で有利になります。
私の場合、自作したホームページは一般公開せず、公式LINEでお友達登録して頂いた方のみ見られるよう工夫しています(職場にバレないようにするため)。
もしPCが苦手でも、現在は初心者向けの解説動画や記事が非常に充実しています。
最初から完璧を目指す必要はありません。
必要なことを一つずつ学びながら進めれば問題なく対応できます。
【有利だった条件:税の知識】
副業整体を行う以上、税の知識は避けて通れません。
私の場合、副業整体を事業所得として申請し、青色申告で確定申告を行っています。
青色申告を選んだ理由は、最大65万円の特別控除を受けられるからです。
正直、確定申告は大変です。
実際のところ、確定申告は決して簡単ではありません。
私は、「貸借対照表・損益計算書」を作成し、e-Taxで申告していますが、本を読んでも分からない部分が出てくることは多々あります。
そんな時に、税務に詳しい知人へ相談できたことは、本当に大きな助けになりました。
この点は、副業整体を続けるうえでの大きな安心材料でした。
税の知識がない場合の選択肢
もしあなたが、「税の知識がない・相談できる人もいない」という状況であれば、無理に一人でやろうとしないことをおすすめします。
納税で失敗してしまうと、罰則があります。
そのため、無難に税務処理をするためには「会計ソフトを使う」か「税理士に依頼する」ことをおススメします。
初心者でも使いやすく、入力に沿って進めるだけで申告書類を作成できます。
ランニングコストは月1,000円程度なので、税務の知識が無い方であれば会計ソフトを使うことを強く推奨します。
「本業+副業で忙しい」という方には、十分に検討する価値があります。
しかし、税理士への依頼は、副業整体で得られた利益を大きく圧迫してしまいます。
できる事なら会計ソフトを利用し、ランニングコストを抑えることをおススメします。
税の失敗は後が大変
納税のミスは、追徴課税や延滞税といった重いペナルティにつながります。
月1,000円程度のコストを惜しんで、後から数万円の損失を出すよりも、最初から正確に処理する方が圧倒的に賢明です。
税に関しては、「わからないまま進める」ことが最もリスクが高い行動です。
必ず、何らかの形でサポート体制を確保したうえで進めてください。
【不利だった条件:営業日】
私の副業整体は、正直制限の多い状態でのスタートでした。
その一つが営業日です。
私は回復期病院で働く理学療法士で、シフト制勤務をしています。
休日は「土曜日+平日1日」という勤務形態です。
家族との約束
副業を始めるにあたり、妻とは何度も話し合いを重ねました。
小学生の息子が2人おり、「子どもが一緒に遊びに行ってくれる間は、土日祝日は家族との時間を優先してほしい」という条件で、副業整体を始めることを認めてもらいました。
その結果、副業整体を営業できるのは平日のみとなりました。
平日のみ営業の難しさ
休日営業であれば、「会社員・学生・主婦(主夫)層」など、幅広い客層にアプローチできます。
一方で、平日のみの営業では、ターゲットにできる客層が大きく限定されてしまいます。
この制約は、副業整体において集客面で大きなハンデとなりました。
【不利だった条件:営業時間】
2つ目の制限が営業時間です。
私が利用しているレンタルサロンは、営業開始が10:00からとなっています。
さらに、15:00には子どもの学校への迎えがあるため、14:00には営業を終了しなければなりません。
つまり、私の副業整体としての営業時間は10:00〜14:00の4時間のみでした。
この時間帯の厳しさ
平日の日中は、どの業種においても最も集客が難しい時間帯です。
多くの人が仕事や学校に出ているため、来店できる方が限られてしまいます。
実際に、公式LINEへ登録してくださったにもかかわらず、「この曜日・時間帯では通えない」と、来院を断念された方が何人もいました。
この営業時間の制約は、副業整体で収益を伸ばすうえで、最も大きな壁だったと感じています。
【不利だった条件:公開できる情報】
3つ目の制限が、公開できる情報の制約です。
本業の職場には副業を知られたくなかったため、副業整体ではSNSで発信・チラシの配布・ホームページの公開などの積極的な告知ができませんでした。
また、家族との取り決めにより「顔出しNG」だったため、これらができない状況は、集客面で大きなハンデとなりました。
「喜びの声」を使えなかった
本来であれば、施術後にお客様の「喜びの声」や感想を集めて、集客に活かしたいところです。
しかし、顔が映り込む可能性があるため、写真付きの掲載は断念せざるを得ませんでした。
住所の詳細も非公開
さらに、私が利用しているレンタルサロンでは、施術場所の住所を詳細まで公開することができませんでした。
公式LINEやホームぺージには、「〇〇県〇〇市〇〇」までしか記載できず、「〇〇丁目〇〇番地」までの詳しい住所は、公式LINEで予約確定後にお伝えする形を取っています。
お客様の立場からすると、「自宅から通える距離なのか?」という不安が残り、予約のハードルが上がってしまう要因になります。
【副業整体を本気で始めたい方へ】
「副業整体を始めるための条件は理解した!では、具体的にどうやって月5万円を達成したの?」
そう思われた方のために、私が実際に行ってきたロードマップを、別記事で詳しく公開しています。
副業整体を本気で始めたい方は、ぜひ次の記事をチェックしてみてください。
【まとめ】
この記事では、私が副業整体をスタートした当時の条件を、包み隠さず公開しました。
改めて整理すると、以下のとおりです。
このように、かなり制約の多い状況でしたが、それでも私は月5万円の副収入を達成することができました。
あなたの条件はいかがだったでしょうか?
もし、「休日に営業できる・夕方以降も対応できる・顔出しや住所公開が可能など」といった条件がそろっているなら、月5万円以上を目指すことも十分に可能です。
一方で、条件が厳しいからといって、最初から諦める必要はありません。
副業整体は、工夫次第でカバーできる部分が必ずあります。
あなたの副業整体が、無理なく・現実的に成功することを心から応援しています。


